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通話かけ放題最安プランはどこ?時間無制限のかけ放題プランがあるおすすめ格安SIM12選!

14 min

「格安SIMにしたいけど、通話のかけ放題プランってある?」

格安SIMの普及に伴い、各社で様々なかけ放題プランが提供されています。結論からお伝えすると、時間無制限のかけ放題を最安で使える格安SIMは、条件によって異なります。

【結論】かけ放題が最安の格安SIMは?
  • とにかく最安
    楽天モバイル:月額1,078円〜
    Rakuten Linkアプリからの発信が条件
  • アプリ不要で最安
    mineo(マイそく):月額1,460円〜
    データ通信は32kbpsと超低速。通話メインの方向け
  • データも使って最安
    HISモバイル:月額1,760円〜
    アプリ不要・ドコモ回線。データ容量も柔軟に選択可能
  • 通話品質重視で最安
    ahamo:月額4,070円
    ドコモ回線で安定。30GB+5分かけ放題が標準付帯

※金額は全て税込・割引適用前。

この記事では、かけ放題を提供している格安SIM各社の紹介と、利用頻度別のおすすめを詳しくご案内します。

この記事を読むことで、自分の通話スタイルに合った格安SIMのかけ放題プランが分かり、ムダな料金を抑えつつ安心して利用できるようになります。

【結論】かけ放題が最安の格安SIMはここ!

時間無制限のかけ放題が使える格安SIMは数十社ありますが、「最安」は利用スタイルによって異なります。以下の表で、4つの条件別に最安の格安SIMをまとめました。

こんな方にポイント・注意点
とにかく最安
かけ放題を使いたい
楽天モバイル
公式サイト
1,078円〜
Rakuten Linkアプリからの発信が条件。
データ3GBまでの場合の金額。
追加料金なしでかけ放題は楽天だけ。
アプリ不要
最安のかけ放題がほしい
mineo(マイそく)
公式サイト
1,460円〜
標準の電話アプリでそのまま通話可能。
データ通信は32kbpsと超低速。
通話専用の2台目や電話メインの方向け。
データ通信も使いつつ
かけ放題を安く抑えたい
HISモバイル
公式サイト
1,760円〜
アプリ不要・ドコモ回線。
データ容量0.1GB〜30GBまで柔軟に選択可能。
通話料も9円/30秒と業界最安級。
通話品質重視
安心して使いたい
ahamo
公式サイト
4,070円
ドコモ回線で通話品質が安定。
30GBデータ+5分かけ放題が標準付帯。
ビジネス利用にも安心。
金額は全て税込・割引適用前の基本料金+かけ放題オプション

上記の4パターンで迷った場合は、以下のポイントで判断するのがおすすめです。

  • 通話専用アプリに抵抗がないなら
    楽天モバイル
    Rakuten Linkアプリ経由の発信に抵抗がなければ、かけ放題が追加料金0円で圧倒的最安です。
  • 通話メインでデータはほぼ使わないなら
    mineo(マイそく)
    通話専用端末や2台持ちの方に最適。ただしデータ通信はほぼ使えない速度です。
  • 通話もネットも1台でバランスよく使いたいなら
    HISモバイル
    アプリ不要で通話料も最安級。データ容量も柔軟に選べるため、メイン回線として使えます。
  • 仕事で使うので通話品質を妥協できないなら
    ahamo
    ドコモ回線で全国どこでも安定。30GBデータ付きでテザリングにも対応します。

「最安=最適」ではありません。通話品質やデータ容量、店頭サポートの有無など、自分が重視するポイントと合わせて選ぶことが大切です。

ここからは、かけ放題がある格安SIM12社の詳細を安い順に紹介していきます。

時間無制限のかけ放題プランがある格安SIM12選

「かけ放題のある格安SIMにしたいけど、どこを選んでいいのか分からない…」という方も多いのではないでしょうか。

ここでは数十社ある格安SIMの中から、時間無制限かけ放題を提供している会社をピックアップ。大手キャリアが運営するものから、あまり知られていない隠れたおすすめまで幅広く紹介します。

格安SIM基本料金
(最安)
かけ放題合計
(税込)
特徴
楽天モバイル
公式サイト
1,078円0円1,078円〜Rakuten Link利用でかけ放題無料。
データも無制限。
※アプリ経由での発信が条件
mineo
公式サイト
250円1,210円1,460円〜3キャリア対応。
マイそく(32kbps)利用で最安運用可能。
※データ通信は超低速
povo2.0
公式サイト
0円1,650円1,650円〜基本料0円。
トッピングで柔軟に組み合わせ可能。
※高速データ通信は別途購入
HISモバイル
公式サイト
280円1,480円1,760円〜0.1GB〜30GB対応。
通話料9円/30秒と業界最安級。
海外対応や割引サービスあり。
日本通信SIM
公式サイト
290円1,600円1,890円〜「合理的プラン」で有名。
シンプルで安価。
5分通話無料つきプランもあり。
NUROモバイル
公式サイト
792円1,430円2,222円〜ドコモ/au/ソフトバンク回線。
かけ放題ジャストなら1,870円。
通話半額アプリあり。
IIJmio
公式サイト
850円1,400円2,250円〜ドコモ/au回線。
5分・10分・無制限のかけ放題あり。
家族割対応。
イオンモバイル
公式サイト
803円1,650円2,453円〜全国イオンで手続き可。
200GBまでシェア利用可能。
相談窓口が身近。
LINEMO
公式サイト
990円1,650円2,640円〜LINEアプリ通信がカウントフリー。
オンライン専用。
キャンペーン頻繁。
ahamo
公式サイト
2,970円1,100円4,070円標準で5分無料通話。
大手回線で通信安定。
シンプルな1プラン。
UQモバイル
公式サイト
2,948円1,980円4,928円〜トクトクプラン2(〜5GB利用時)。
コミコミプランバリューは10分通話無料込み。
※セット割適用で最安3,608円〜
Y!mobile
公式サイト
3,278円1,980円5,258円〜3プランあり。
家族割・光割で大幅割引。
※割引適用で最安3,058円〜
※2026年6月2日改定後の料金
金額は全て税込・割引適用前の最安基本料金で記載
※Y!mobileは2026年6月2日改定後の料金。割引がある会社は「特徴」欄に割引後の参考金額を記載

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクに続く4つ目の携帯キャリアです。最大の特徴は、データ通信と通話が無制限で使える点です。

項目内容備考
基本料金1,078円〜3,278円3GB〜無制限
通話かけ放題0円Rakuten Linkアプリ利用で
追加料金なく無料で可能
通話料金22円/30秒アプリ以外から発信した場合
利用回線キャリア楽天回線5G対応
金額は全て税込

追加料金なしで、時間無制限のかけ放題が利用できるのは楽天のみ。しかし、「Rakuten Linkアプリを使っての発信に限る」点には注意が必要です。

また、携帯電話番号への発信にはなるものの、データ回線を利用するため、場所や環境によって通話品質は不安定になります。

地方の一部エリアでは楽天回線が未整備な場合があるので、安定した通信を重視する場合は事前に対応エリアを確認すると良いでしょう。

mineo

マイネオ

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリア回線に対応しています。

料金プランは、データ容量を基準に選ぶ「マイピタ」と、通信速度で選ぶ「マイそく」の2種類。2025年11月にマイピタの全容量が大幅増量(料金据え置き)され、さらに3GB・7GBプランでは「パケット放題 1Mbps」が無償付帯、15GB以上では「パケット放題 Plus(最大3Mbps)」が無償付帯と、使い勝手が大きく向上しています。

項目内容備考
基本料金マイピタ:1,298円~2,948円
マイそく:250円~2,200円
マイピタ:3GB~50GB
マイそく:無制限(速度制限あり)
通話かけ放題1,210円
通話料金22円/30秒10分かけ放題:550円
利用回線キャリアドコモ/au/ソフトバンク5G対応
金額は全て税込
※マイピタの容量は2025年11月増量後の数値

マイそくはデータ通信速度が32kbpsのプランであれば月250円から利用でき、時間無制限のかけ放題と合わせても1,460円で利用できる破格の料金設定です。

32kbpsは一般的なwebサイトの閲覧にも不便を感じる速度ですが、通話がメインの方や2台目として通話専用端末を持ちたい方には非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

一方、データ通信も使いたい方にはマイピタがおすすめです。3GBプラン(1,298円)でも「パケット放題 1Mbps」が無償で付くため、SNSやニュースの閲覧程度であれば容量を気にせず利用できます。

povo2.0

povo

povoはauが提供するトッピング形式の格安SIMです。基本料金は0円からスタートし、使いたいデータ容量や通話オプションを追加する方式です。自分の使い方に合わせて柔軟に組み合わせられるのが大きな特徴です。

項目内容備考
基本料金0円~1GB~100GB
通話かけ放題1,650円
通話料金22円/30秒
利用回線キャリアau5G対応
金額は全て税込
※家族割・光セット割などの割引適用前の金額

povoのメリットは、使わない月は基本料金が0円、必要に応じてデータや通話を追加できる柔軟性です。一方、データや通話を個別に追加する仕組みなので、選択を間違えると料金が高くなる可能性があります。

少し手間をかけても、自分だけのベストプランを作りたい方にはピッタリなプランと言えるでしょう。

HISモバイル

HISモバイル

HISモバイルは旅行会社HISが提供する格安SIMです。料金の安さはもちろん、海外向けサービスの充実や独自の施設割引などが特徴です。

項目内容備考
基本料金280円~2970円0.1GB~30GB
通話かけ放題1,480円
通話料金(標準)9円/30秒20GB・30GBプランは
6分/回 通話無料
利用回線キャリアドコモ回線
金額は全て税込

100MB(0.1GB) 280円から選べる7つの料金プランは柔軟性抜群。短期の利用や海外wifiレンタルなど、様々な利用シーンに合わせたサービス展開も魅力的です。

知名度はまだまだ高くありませんが、海外渡航を含めアクティブな利用が多い方には注目の選択肢と言えます。

日本通信

日本通信SIM

日本通信は「合理的プラン」で知られる老舗の格安SIMです。月に290円から利用が可能で、かけ放題と合わせても1,890円から利用できます。

項目内容備考
基本料金290円~2,178円シンプル290:1GB
みんなのプラン:20GB
50GBプラン:50GB
通話かけ放題1,200~1,600円シンプル290・みんなのプラン:1,600円
50GBプラン:1,200円
通話料金(標準)11円/30秒みんなのプラン・50GBプランは
5分/回 通話無料 or 月70分無料通話
(どちらかを選択)
利用回線キャリアドコモ回線5G対応(無料オプション)
金額は全て税込

かけ放題の料金はプランによって異なる点に注意が必要です。最安の「シンプル290プラン」のかけ放題は1,600円(合計1,890円)、「50GBプラン」は1,200円(合計3,378円)となります。

「合理的みんなのプラン」はデータ20GBで月額1,390円。5分通話無料(または月70分無料通話)も込みでお得な設定です。低価格でとにかくわかりやすい契約をしたいという方にとっては、最適な選択肢かもしれません。

NUROモバイル

nuroモバイル

NUROモバイルは、ソニーグループが提供する格安SIMです。ドコモ・au・ソフトバンクの回線に対応し、通話に特化した「かけ放題ジャスト」プランが用意されています。
※かけ放題ジャストはドコモ・au回線のみ対応

項目内容備考
基本料金792円~3,980円3GB~55GB
通話かけ放題1,430円かけ放題ジャストを除く
通話料金22円/30秒NUROモバイルでんわ 
申し込みで半額
利用回線キャリアドコモ/au/ソフトバンク選択可能
金額は全て税込

「通話かけ放題ジャスト」であれば基本料込みの1,870円で利用が可能。データ容量は1GBまでとなりますが、通話メインの方には優れた選択肢となるでしょう。

また、事前の申し込みをすれば無料で通話料が半額になる「NUROモバイルでんわ」など独自のサービスが豊富な点も魅力と言えます。

IIJmio

IIJmio

IIJmioはドコモ・au回線の両方から選べる格安SIMです。プランも柔軟で、データ容量や通話オプションを自分の使い方に合わせて選べるのが特徴。格安SIMでありながら、家族割引なども充実しています。

項目内容備考
基本料金850円~3,900円 2GB~65GB
通話かけ放題1,400円
通話料金11円/30秒
利用回線キャリアドコモ/au選択可能
5G対応
金額は全て税込
※家族割・光セット割などの各種割引適用前の金額

通話かけ放題のオプションも「5分(500円)」「10分(700円)」「無制限(1,400円)」と選べることに加え、比較的安価で提供されているのも魅力的なポイントです。

イオンモバイル

イオンモバイル

イオンモバイルはイオン株式会社が提供する格安SIMです。全国のイオンで申し込みやアフターサービスを受けることが可能で、データ容量も0.5GB~200GBまで幅広く用意されています。(手続き可能な対象店舗はこちら

項目内容備考
基本料金803円~14,828円0.5GB~200GB
通話かけ放題1,650円
通話料金(標準)11円/30秒
利用回線キャリアドコモ・au回線選択可5G対応
金額は全て税込

最大200GBの各プランは、家族でのシェア利用が可能です。逆に、シェア前提のため、1人で契約する場合のコスパはあまりよくありません。家族まとめての契約を考える方や、格安SIMを使いながらも身近に相談窓口が欲しい方にぴったりのプランと言えるでしょう。

LINEMO

LINEMO

LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用の格安SIMです。シンプルな料金体系とLINEアプリのデータ通信がカウントフリーになる点が大きな特徴です。

項目内容備考
基本料金990円~2,970円ベストプラン:〜3GB 990円/〜10GB 2,090円
ベストプランV:30GB 2,970円
通話かけ放題1,100円〜1,650円ベストプラン:1,650円
ベストプランV:1,100円
通話料金22円/30秒ベストプランVは5分/回 通話無料が標準付帯
利用回線キャリアソフトバンク5G対応
金額は全て税込

かけ放題の料金はプランによって異なります。ベストプランVには5分通話無料が標準で付いているため、時間無制限のかけ放題も1,100円と割安で追加可能です。一方、ベストプラン(3GB〜10GB)でかけ放題を付ける場合は1,650円となります。

通話に加えて、日常的にLINE通話やメッセージを多く使う方におすすめです。新規加入者向けに週替わりのキャンペーンを頻繁に行なっているので、気になる方は定期的にチェックしていくと良いでしょう。

ahamo

ahamo

ahamoはドコモが提供する格安SIMです。標準でも「5分間/回 通話無料」がついていますが、オプションを付けることで時間無制限にすることができます。

項目内容備考
基本料金2,970円30GB利用可能
通話かけ放題1,100円
通話料金22円/30秒5分間/回 通話無料
利用回線キャリアドコモ回線5G対応
金額は全て税込

大手回線のため地方でも安定した通信が可能。格安SIMながらストレスなく使えるのが大きなメリットです。また、料金プランは月額2,970円(税込)で30GBのデータ容量と5分以内の国内通話無料がセットになったシンプルなワンプランです。用途に合わせて、合計110GB利用可能な大盛りオプションやかけ放題オプションを追加できます。

UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルはauが運営する格安SIMです。現在は「コミコミプランバリュー」と「トクトクプラン2」の2種類が提供されています。

「コミコミプランバリュー」では、標準で1回10分以内の通話が無料になっており、通話量が多い方でも安心です。さらに、時間無制限のかけ放題もプラン限定価格の1,100円で追加可能です。

項目内容備考
基本料金コミコミプランバリュー:3,828円
トクトクプラン2:2,948円〜4,048円
コミコミ:35GB+10分かけ放題込み
トクトク2:〜5GB 2,948円/〜30GB 4,048円
通話かけ放題1,100円〜1,980円コミコミプランバリュー:1,100円
トクトクプラン2:1,980円
60歳以上は永年1,100円引き
通話料金22円/30秒コミコミプランバリュー
10分/回 通話無料(標準付帯)
利用回線キャリアau5G対応
金額は全て税込
※コミコミプランバリューは各種割引の対象外
※トクトクプラン2は自宅セット割・au PAYカードお支払い割の適用可

コミコミプランバリューは各種割引の対象外ですが、その分もとの料金がお手頃に設定されています。一方、トクトクプラン2は自宅セット割(-1,100円)やau PAYカードお支払い割(-220円)を適用すれば、5GB以下の利用で月額1,628円まで下がるため、かけ放題と合わせても3,608円から利用可能です。

割引が使える方はトクトクプラン2、割引なしで使う方はコミコミプランバリューと、状況に応じて選べるのがUQモバイルの強みです。

Y!mobile

ワイモバイル

Y!mobileはソフトバンクが運営する格安SIMです。データ利用量に合わせて3種類のプランがあり、通話オプションも10分とかけ放題の2種類が用意されています。

項目内容備考
基本料金3,278円~5,478円シンプル3 S:5GB/シンプル3 M:30GB/シンプル3 L:35GB
通話かけ放題1,980円60歳以上は永年1,100円引きで880円
シンプル3 Lは10分/回 通話無料が標準付帯
通話料金22円/30秒
利用回線キャリアソフトバンク5G対応
金額は全て税込
※2026年6月2日改定後の料金(割引適用前)

2026年6月2日より、シンプル3 S/M/L全プランの基本料金が+220円(税込)改定されています。なお、6月1日以前に加入済みの方は「シンプル3 特別割引」により、2026年12月末まで改定前の料金で利用できます。

割引適用前の料金は一見高額ですが、おうち割 光セット(A)やPayPayカード割など、条件に当てはまると大きく値引きが入ります。割引をフル適用した場合、シンプル3 Sは月額1,078円まで下がるため、かけ放題と合わせても3,058円から利用可能です。

家族まとめての契約を検討する場合などは、公式サイトの料金シミュレーションで詳しく確認することをおすすめします。

【通話パターン別】かけ放題プランのおすすめ

電話をよく使う方でも、通話時間や頻度によって最適なプラン・オプションは変わります。格安SIMは会社によって標準の機能やオプション料金が異なるため、比較して選択することが大切です。

ここでは「通話品質重視(大手キャリア系)」「価格重視」といった基準を軸に、利用状況別のおすすめを紹介します。

5分以内通話メインの場合

定期的に短い通話をする方には「5~6分通話無料」のサービスがおすすめです。

基本料金に付帯している会社もありますが、多くの場合はオプションで追加申し込みが必要となります。それぞれのおすすめは以下の通りです。

重点ポイント格安SIM名5分通話無料を含む料金おすすめポイント
通話品質重視ahamo2,970円標準で5分かけ放題付き
ドコモの格安SIMなので品質は抜群
価格重視mineo
マイそく スーパーライト
800円10分通話かけ放題追加
データ通信速度は
32kbpsと低速
自由にアレンジpovo 2.0550円トッピングで5分間通話無料・高速データ通信無しの場合

「基本料金に5分間通話無料ついている=最もお得」ではない点注意が必要です。

mineoやpovoは通話に特化したプラン(トッピング)を選ぶことで、非常にお得に利用することができます。通話特化の料金プランにした場合、ネットや動画閲覧は非常に不便になりますので、データ利用量も想定して選ぶようにしましょう。

10分以内の通話がメインの場合

通話が1回あたり10分程度になることが多い方には、「10分かけ放題」が標準で付いている、あるいは簡単に追加できるサービスがおすすめです。

しかし、5分かけ放題と比べて提供されている会社が少ないため、時間無制限のかけ放題も含めて検討する必要があります。

重点ポイント格安SIM名10分通話無料を含む料金おすすめポイント
通話品質重視Y!mobile
シンプル3 S
4,158円10分かけ放題追加
データ容量は5GBまで
※割引適用で最安1,958円〜
価格重視NUROモバイル
10分かけ放題プラン1GB
1,320円通話特化型プラン
ドコモかauの回線を選択可能
自由にアレンジpovo 2.01,650円時間無制限かけ放題トッピング
高速データ通信無しの場合
※povoには10分かけ放題がないため無制限を利用
金額は全て税込・割引適用前
※Y!mobileは2026年6月2日改定後の料金

10分かけ放題があると、日常的な通話やちょっとした打ち合わせでも安心して使えます。

NUROモバイルの通話特化型プランは割引なしで1,320円と最安ですが、データ容量が1GBと少なめです

Y!mobileは割引前の料金こそ高めですが、おうち割 光セット(A)やPayPayカード割を活用すれば1,958円まで下がるため、通信品質とのバランスで検討する価値があります。

60歳以上のシニアの方におすすめ

大手キャリア系を中心にシニア向けの割引が増えてきています。

ただし、期間の縛りがあったり、割引方法が分かりづらかったりと複雑なものが多いのも事実。ここではシンプルでお得になるものをご紹介します。

重点ポイント格安SIM名無制限かけ放題料金おすすめポイント
通話品質重視Y!mobile
シンプル3 S
1,958円〜
(おうち割等+60歳以上割引適用時)
60歳以上はかけ放題が永年1,100円引き
※割引なしの場合4,158円
UQモバイル
トクトクプラン2
2,508円〜
(セット割等+60歳以上割引適用時)
60歳以上は通話放題が永年1,100円引き
※割引なしの場合3,828円(〜5GB)
価格重視イオンモバイル
やさしい音声プラン
1,848円60歳以上は通話定額サービスから永年440円引き
金額は全て税込
※Y!mobile・UQモバイルは60歳以上割引+各種セット割適用時の金額
※Y!mobileは2026年6月2日改定後の料金

シニアの方の多くは電話やネットでの手続きに不安を持っているため、「店頭サポートの必要性」も判断材料にすることをおすすめします。

別居している家族などにプレゼントする場合、大手キャリア系やイオンなど身近にショップがあるものを選ぶと喜ばれるでしょう。

ビジネス利用での通話品質重視

ビジネス利用では、通信品質の安定性が高い大手キャリア系格安SIMがおすすめです。

通話パターン格安SIM名月額料金(税込)おすすめポイント
5分以内通話中心ahamo2,970円標準で5分かけ放題付き。ドコモ回線で通話品質が安定
10分以内通話中心Y!mobile
シンプル3 S
4,158円10分かけ放題追加
データ容量は5GBまで
※割引適用で最安1,958円〜
時間無制限通話UQモバイル
コミコミプランバリュー
4,928円35GB+10分通話無料込み
かけ放題はプラン限定1,100円
※割引対象外のプラン
金額は全て税込・割引適用前
※Y!mobileは2026年6月2日改定後の料金

一般的な格安SIMは、大手キャリアの回線を借りているため、利用者が多い時間や混雑する場所で途切れやすくなります。また、実店舗が無い会社も多いため、万が一のトラブルの際に困るケースもあるでしょう。

ビジネス利用の場合特に「価格と品質」どちらを優先するか、十分に考えて契約することが大切です。

格安SIMと大手キャリアのかけ放題の違い

格安SIMと大手キャリアでは、料金体系や通話品質、サポート体制などに違いがあります。

比較項目格安SIM大手キャリア
料金全体的に安価基本料金含め高めの設定
通話品質回線混雑時や地方で差が出ることがある全国どこでも比較的安定している
サポートオンライン完結が中心店頭対応あり、手厚いサポート
オプション・キャンペーン短時間通話オプションや期間限定割引豊富家族割や端末セット割など多彩な割引あり

オンライン手続きに抵抗が無く、通話品質最優先でない場合、格安SIMの方が安価に利用可能です。

ただし、大手キャリアも「家族割」や「光のセット割」など豊富な値引きがあるため、利用人数や環境などをセットで比較検討すると良いでしょう。

かけ放題プランを選ぶ際のポイント

かけ放題プランを選ぶ際は、料金だけで判断せず、自分の通話スタイルや回線のつながりやすさ、割引の適用、店頭サポートの有無などの注意点を確認することが重要です。

ここでは、損なく最適なプランを見つけるためのポイントを紹介します。

主な通話の相手は誰か

主な通話の相手によって、かけ放題が本当に必要かどうか変わります。

たとえば、通話のほとんどが家族の場合「格安SIMのかけ放題オプション」よりも「大手キャリアの家族間通話無料」の方がお得になる可能性があります。

携帯会社の乗り換えも含めて検討可能な場合は「通話が多い=かけ放題が必要」と考える前に、主な通話相手を踏まえて回線比較をすると良いでしょう。

1回の通話時間はどのくらいか

1回あたりの通話時間に応じて、選ぶべきプラン(オプション)は大きく変わります。

短時間通話の頻度が多い場合には「5分から10分のかけ放題」がおすすめ。基本料金に組み込まれているものから、追加オプションのものまで様々ですが、料金を最適化しつつ安心して話せます。

一方で、長時間通話が多い方や、時間を気にせず話たい方は「時間無制限のかけ放題」を追加することで、存分に会話を楽しむことができるでしょう。

料金の無駄を最小限にしたい場合、自分の通話パターンを把握したうえで、プランを決めることが重要です。

安定性と品質の確認

格安SIMであっても、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)いずれかの回線を利用しているため、地域や環境によって繋がりやすさが異なります。

格安SIMを選ぶ際には、料金の安さだけでなく「どこの回線を使っているか」を確認し、自身が利用するエリアで支障が無いかチェックするようにしましょう。

各キャリアが提供するエリアマップや、SNSの口コミも参考にすると幅広く情報を集められます。

シニア・家族割などのキャンペーンは適用になるか

格安SIMにおいても、シニア向けの割引や家族割といったキャンペーンが広がっています。

これにより「基本料が他社より高い場合でも、割引適用で最安になった」というケースも生まれています。料金比較の際には、基本の料金だけでなく割引も含めて比較検討することが大切です。

なお、適用条件や割引期間が分かりずらいケースもあるので、曖昧な場合は必ず事前に問い合わせを行うようにしましょう。

手続きは自分でできるか?店頭サポートの必要性

格安SIMはオンライン手続きが中心となります。そのため、契約や設定で困った場合でも、チャットなどを活用しての自己解決が基本です。もし、オンライン手続きに不安がある場合は、店頭でサポートが受けられる格安SIMを選ぶとよいでしょう。

自分自身でチャレンジしながら「わからない部分を学んでいく」というスタンスで活用することで、自然とスキルも上がっていくはずです。

なお、店頭窓口がある場合でも「手続きは契約のみ」「サポートは有料」というケースもありますので、サポートの範囲を事前に確認しておくと確実です。

格安SIMのかけ放題プランに関してよくある質問

「格安SIMといえばデータ通信がお得」このようなイメージから、かけ放題に関しては不安を感じている方が多くいます。ここでは、よくある質問にポイントを絞って回答していきます。

Q

かけ放題が適用されない電話番号や通話先はある?

A

一般的な携帯電話・固定電話番号への通話はかけ放題ですが、海外通話、ナビダイヤル(0570)、衛星電話、IP電話(050)などはかけ放題の対象外になることが多いです。

Q

かけ放題プランは後から追加できる?

A

ほとんどの格安SIMはかけ放題オプションを後から追加できます。契約と同時に加入するとキャンペーン適用となる場合もありますので、タイミングを検討しましょう。

Q

かけ放題の種類にはどんなものがあるの?

A

主に「単発通話時間型(例:1回10分かけ無制限)」「合計通話時間型(例:月60分まで無料)」「完全無制限型」の3種類があり、それぞれ料金や仕組みが違います。

自身の通話スタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

Q

かけ放題はどれくらい通話すればお得になる?

A

通話料金は多くの場合 30秒あたり11円または22円 です。かけ放題オプションの料金は各社で異なりますが、おおよそ月30分前後通話する場合にお得になる言えます。

詳しく確認したい場合は下記の計算を行うことで、何分以上でお得になるか確認することができます。

かけ放題 お得になる利用時間確認方法

定額料金÷1分当たりの通話料(30秒当たりの料金×2)=〇分

月に〇分以上通話するなら、かけ放題がお得

まとめ

かけ放題プランは、通話時間や利用シーンによって選び方が変わります。

短時間通話が多い方は5~10分通話無料のプラン、長時間やビジネス利用なら時間無制限プランが向いています。また、通信品質や料金、サポート体制なども総合的に比較することが大切です。

この記事で紹介した内容を整理すると、選ぶ際のポイントは次の通りです。

この記事のまとめ
  • 主な通話相手は誰か
    家族などが中心の場合、家族間通話無料の携帯会社を選んだほうが良い場合も
  • 1回の通話時間はどれくらいか
    短時間通話中心か、10分前後か、時間無制限か、自分の通話スタイルに合ったプランを選ぶ
  • 繋がりやすい回線はどこか(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)
    どんなに安くても、利用する場所でつながりにくい回線は選ばない
  • シニア・家族割などのキャンペーンは適用になるか
    一見高くても、割引適用で安くなるケースも。適用条件や割引期間をチェック
  • 店頭サポートの必要性
    格安SIMはオンライン手続きが中心。店頭サポートが必要な場合は、近くに窓口がある会社を選ぶ

この記事を参考に、自分に合った格安SIMを探してみてください。